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2025年04月30日
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好曲!⑦【How Can I Keep From Singing?】

2014年10月06日
第7弾!



アルバム感想もやったのにこのシリーズもやるんだね。







やるよ!あんなん雑感だもの!



好きな曲を好きなように語るのが楽しいだけだもん!











第7弾は How can I keep from Singing?。長い題名。







歌い継がれてる曲ですよね。最近は誰も歌ってないけど。







原曲はEnya。そもそもEnyaがカバーだったらもう分かんない(笑)。



私はEnyaが好きなのでこの曲を知っていただけなので。







ジョシュのカバーかよ!つかどのアルバムに入ってんだよ!え?Eternal?じゃ買う。
と、ベストアルバムあんまり買わない派の私があっさり買ってしまいましたとさ。買ってすごくよかったEternal(笑)







上手い!と思った。LIBERAって子供の不安定な歌も込みで楽しむものだと思ってたから、おいおいLIBERAってなんなんだよ、と思ったのですはい。
多分、LIBERAの曲たちの中で、文句無しに上手い歌だと思うよジョシュのHCIKFS。

まっすぐな声、まっすぐな歌い方。優しいビブラート。
味付けは濃くない。それがジョシュの天性の声質を引き立たせてる。ジョシュが癖のある歌い方してたら、私こんなにジョシュ好きじゃなかったかもしれない(笑)











Enyaの話は長くなるのでしません(笑)











LIBERAさんのHow〜って、2種類ありますよね。



ソリストなしと、ソリストありと。



どちらも好きなんですけど、まーソロで出会ってるからねえ(笑)







エンボイ時代から含めると、ダレン兄さん、リアム様、(多分スティーブン)、ジョシュ、サミー。かな。







スティ、多分歌ってると思うんだけど映像がない。レポも見つからない。







ソロいないver.でも歌ってるし。











この曲が好きなので色々ver.聴いてたら、すぐ気づきました。







ジョシュver.だけ、半音低くね?







うん。低い。リアム様はDから、ジョシュはD♭から。だからどうしたって感じなんだけど、LIBERAさんが曲のキーを変えるのって珍しいかなと思って。



コンサートは置いといて、音源でね。



ちなみにEnyaはA。だいぶ低い。







あのフェリーボイスのリアム様とアルトのジョシュがたった半音っていうのもすごいけど(笑)



ジョシュ余裕ありそうなのに。やっぱり綺麗な音になる音階にしてるんだろうな。ロバートすごい。







ダレン兄さんver.は…正直あんまり。音のしゃくりとビブラートが必要だと思うので。





これポップスなんですよやっぱり。だから地声始まりだし。



リアム様もジョシュもサム教授もビブラートバリバリ綺麗だからいいなと思う。







あと、この曲のソリストは声が甘くないといけない決まりがあるのでしょうか(笑)。サミーが甘いかはまあよく分かんないけどハス属性だよね。







ごめん贔屓かも知れないけど、やっぱさ、あのアイドル野郎はさ、安定感はんぱないよね。音外したの聞いたことないしw



声質があれだし笑顔唱法だから無機質に聞こえない。それはリアム様もだけど。















うーん結局ソリスト褒めで終わる(笑)



まあカバーだからね。曲調あんまり変わってないし。
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Peace雑感

2014年10月04日
トムいないしなあとか思ったけど、買ったら買ったで結構気に入ったアルバムw結局トムいたしwww


Peace感想


【Sanctissima】

ベン!変さんはこうでなくちゃ!!Lacrymosaばりの暗さいいよー!

しかしこれが1曲目ってさすがロバート素晴らしい度胸と自信(笑)
1曲目って、そのアーティストの名刺代わりの順番だと思うのね。だから名曲だけど難解な曲が多いと思うんだけど…でも、この曲はじゃあ何曲目なんだと言われると…1曲目だよねえ(笑)

ベンの不穏で冷たい声がとってもいい!彼は声の温度を変えることができるのが凄いと思う。(小学生の作文か)


【Time】

Sanctissimaとイントロ似てる(笑)
ベンとジョシュによる美しくてしょうがないデュエットソング。

この曲ロバートじゃなくてイアンなのか。イアンとその妻の。
でもなんとなくロバートイズムが感じられるのは、やっぱり片腕だからかな。

ベンの声の伸びやかさにびっくりする!ベンがこっちの方に成長するとは思わなかったもん。凄いですベンさん!
ジョシュの甘い声が…!ジョシュはアルトを極めたぞこれ。優しく暖かいけど、緩くないような、というか(分かりにくい)。

この2人さ、「はい、僕このパート歌ったから次君ね」みたいにならない。ジョシュからベン、ベンからジョシュの引き継ぎ(とくにベンからジョシュ)がすっごく上手い。声は違うけど、同じ人から発せられたかのような。世界観の統一ができてるんだな。
さすが同世代。さすが仲良し。



【Ave Virgo】

トム!まじかまじかまじか。

声が聞こえた瞬間に鳥肌立つ。
凄すぎて涙も出ない。圧巻。
トムの全てが本当に好きです。

トムの最後の収録曲。これでオリジナルアルバム3枚に渡ってソロ歌ってることになるね。(ベスト版は数えないよ)。

やっぱトムの扱いは特別なんだなあ…。

この曲も詳しくは別項参照(笑)



【Faithful Heart】

うぐあ!!!
ジョオオオオオオオオオオシュ!!!!

はいやられました。もうやられました。虫の息です。

ジョシュの歌がジョシュの歌が…すごい!
ハスキーで澄んだ歌声だけでも貴重なのに、それがこんなところまで昇華されるなんて…!!

散々表現力がちょっととか緩急がとか言ってごめん!君凄いよ!!本当にあなたはLIBERA史上、そしてこれからもトップクラスのソリストです。

アルトの良さがふんだんに発揮されてて、なおかつソプラノに負けないくらいの清浄な雰囲気。よくこんな雰囲気出せるね?!どーなってるの?

ジョシュ、ほんといいよ。

この曲も別項参照(笑)。



【Gaelic Blessing (Deep Peace)】

なんで題名変えたのかな?ゲールの祝福ってなんだ?(笑)

ステフよくやった!
この子掛け持ちだけど(笑)、なくてはならないソリストになったよね。
癖のないソプラノ綺麗。ちょっとハス掛かってるのがまたいい。
そんで、ハイパートになると一気に迫力が出るんだね。

ジェームスTがまた!
ハスキー好きとしてこのジェームスTの声いいですぞお!!
下に倍音があるね。うめえし。

ふたりで歌いつないで、声質が少し似てるところに意味があるのかな?
珍しいよね。違う声の子を組み合わせるロバートが。
なんかあるんだろうね。分かんないけど(笑)

好きですDeep Peace。でぃーぴーとしか呼んでないこの曲(笑)



【Exlutate】

ベンの唯一といっていい明るい曲(笑)
だってそうでしょ!(笑)

これを聞いて確信したんだけど、やっぱりベンて音が♭なんだね。
音階の底を歌う。だから不思議な暗さがある。
この曲の高音の場合はその限りではないです。突き抜けるようなソプラノ。

丁寧に発音してるのがとても可愛い。可愛いという年と見た目ではなくなっているけど(笑)



【How shall We sing that Majesty】

大好き!
サビからぶわーって広がっていくのがいいよね。
リベラっぽいというよりは、少年合唱っぽい。
3度とか5度のメジャーハーモニーがやっぱり素敵。

ステフの本当に正統派な声が、正統派な曲にとても合ってる!

コブたんが歌ったりオーエンが歌ったり、今誰だっけ?
とにかく、歌い継がれていきそうな(ソリストを選ばない)曲だと思う。



【Lacrymosa】

ベンソロ。
まあそうだよずっと歌ってるもんこの子(笑)

やっぱりベンはこういう曲だよねー!て納得させられる。

でもさあ…なんでこんなにエロいの?
ねえロバートなんで?

なんでこんなに息まじりなの?そんな歌い方してなかったじゃん今まで!(笑)
特に、「Salva me」のとこ!
あちこちで言われてるけど、えっろいからね?!私は「Voice」とか「Pray」とかもエロいと思うけど。
言葉離れが遅いからエロいんだよベンさん!



【Adoro Te】

綺麗な曲…です。(それだけ?!)

なんと正統派ボーイソプラノ曲なんでしょう。リベラさんが歌うと目からウロコ(笑)
St.Phillip's Boys choir と言われた方が納得するかなあ。
賛美歌は出来て当たり前なのLIBERAさんは!素敵!



【Lead Kindly Light】

なんだか好き。じわーっとしみ込むような。聞くまで存在を忘れてるんだけど(酷い)、聞いたらずっと聞いていたい。

コブたんのソロー!
あの一族は声がハスキーで柔らかいのかね?
もう少し芯があって細くて元気があれば昔のジョシュみたいだもん。
そうだね、これ12歳のジョシュに歌ってもらいたいね(笑)。ハキハキしちゃうと雰囲気変わるかなあ…。
ねえねえロバート、コブの声好きでしょ?(笑)
終わり方がさあ…ジョシュ曲とそっくりなんだよね。声質重視的な。ね、ロバートさん?

高音もコブ?すげーや。



【Panis Angelics】

ダフ。ダーフ。
弱々しいねえ…。それが良さでもあるんだけど、いくつだ君は(笑)
声変わり遅かったんだね。さすが天使( ´ ▽ ` )ノ

おわり←えっ



【Touch the Sky】

でっかい方のベンさん作曲ーー!!

甘い!甘いよビッグベンさん!!!

曲はとってもスウィートでファンシーで、これをミニジェームスに歌わせるところがパルス◯ート!小さじでも甘い!

またミニジェームスの歌い方が、ちびっこ感満載。声ちっちゃ!こんだけリップ乗るって、録音たいへんだっただろうな。きっと自分でミキサーやったんだよねビッグベンさん(笑)

♪トゥントゥン トゥントゥン
って絶妙だよね。可愛いしなんか物悲しいし。

現代音楽やってる人だなあ、っていう終わり方。クラシックだとこうはならないよね。



【The Fountain (Besed On Prelude In C Minor)】

ショパンじゃないか!プレリュードハ短調。

これロバートが原曲の雰囲気を壊さずいい感じにしてくれた!えらい!

ん?あれ?ラルフってソロこれだけか。なんかもっとあるような気がしてた。結構ビブラートかかってるね。ラルフを暗い曲にもってくるロバートが好きです。
なんか、明るい声の子にこういう曲歌わせると、より物悲しい。そういうソロの選び方が大好き。
ラルフいいな。雰囲気ある!個性派!

なんで邦題『生命の泉』なの?
ファウンテンて泉だとしたって、生命ってなに。なんか、思想っぽくてやだな。

最初のコーラス絶対ベンいるでしょ(笑)目立つ!



【Lullabye】

うわあぁぁやめろおおおおおぉぉぉ!!
泣く!絶対泣く!!

ジョシュの幸せそうな笑顔が浮かんでくる!
この曲もそう。明るい声の子に切ない歌歌わせて!もう!ロバートは!天才!

ジョシュの柔らかい声、ビブラート、フェイドアウト、ロングトーン…。はあ、もう。(←なんだよ)

このビリー・ジョエルの「パパから眠りにつく娘へ」の曲を、お兄さんポジションのジョシュが歌うとさ!
ちっちゃい子たちへの子守唄に聞こえるじゃん!
でもってジョシュには年の離れた弟がいるっつーんですよ!!

あー泣く。もう泣く。

ジョシュの声って声変わり直前、女の人みたいに聞こえませんか?
だから、パパにも聞こえるし、ママにも聞こえるし、お兄ちゃんにも聞こえるし、そして天使にも聞こえる。

レクイエムではなくて、遺言。
だから暖かいけど悲しいんですね。
ジョシュは何考えて歌ってるんだろうな。歌詞の意味をちゃんと考える子なので、多分パパ気分で歌ってるんだろうな。声女の子みたいだけどね!(笑)

最後の「you」の発音が好きすぎる。PVもそこだけ繰り返して見る(笑)



【Eternal Light】

ステフ!ラルフ!好きじゃああぁぁ!!
この声のバランス大好き。

なんてあったかい曲なんだ…(涙)
なんか、音楽をきいて頑張ろうって思うの恥ずかしいんだけど、前向きになる曲だよね。

大サビ!鳥肌鳥肌。
大好きほんと。子どもっぽくなくて、大人っぽくもない。少年でもない。
ほんと素敵な声たちですね。



【Going Home】

はい!きた!Going Home!
ライブ映像脳内再生中。

やっぱりみんな声って成長するんだね。
ジョシュの子供声がなんだかすごく懐かしい。
このアルバムで成熟したジョシュを聞いたから、ね。
たった2年しか経ってないのに、男の子は大人になってボーイソプラノを失う。

なんか、Going Homeの歌詞にリンクして、なんとも悲しくなってくるよ。

すごく、すごく可愛くて上手で…これライブ音源だぞ?!
凄すぎる。



【Have Yourself A Merry Little Christmas】

なんか一気にクリスマス気分(笑)

リベラは聖歌隊じゃないけど、やっぱりクリスマス曲はマストですね。クリスマスアルバムあるしね(笑)。

ミニジェームスとラルフの、兄弟が家族に歌ってるような、ミニマムな歌。家族だけに歌いかけるようなクリスマスソングもいいな。
リベラさん基本は壮大だもん(笑)

ミニジェームス、クリスマス時期は一家に一人欲しいねえ。


【Silent Night】

ばかーーーー!
トムのばか!なんでクリスマスソングで泣かなきゃいけないんだよう!。゚( ゚இωஇ゚)゚。
こちとらLullabyeで涙腺緩んでるんだよう!

どこまでもどこまでもトムの歌は心を震わせる。
こんなボーナストラック入れやがって…ありがとよ!!

あくまでクリスマスソングは正統派でいくんだね。だからこそソリストの力量が問われるんだけど。

テレビで生歌でこれ歌ったことあるよね?すんごく綺麗に。あれ録音じゃなかった。ちゃんと歌ってたよ。

トム…やっぱあんたすげえわ。



※お分かりかと思いますが、海外版のレポでございます。

New Dawn雑感

2014年10月04日
New Dawn感想


【Orinoco Flow】

なんか、すごっ

Orinoco Flowのカバーでこんなに完成度高いのってLIBERAくらいじゃないの?!
エンヤ好きだけど、これは認める!

世の中ボーイソプラノにしなくても、って思う曲もあると思うけどLIBERAさんはないな。
これは凄い。

正に海原へ漕ぎ出していく。
15少年漂流記みたいな(え漂流すんの?!)。

Angel Voicesのオリノコの方が原曲に近いイメージなんだけど、曲の完成度というか…パッケージングというか、そんなのはこっちの方が上だと思う。

今回のアルバム、メンバーの声はこんな感じですよっていい導入になると思うな。

前作に比べて年齢が下がった感じがするし。フレッシュな感じ。

それにしてもいいよ(わかったから)


【Ave Maria (Caccini)】

アルバム2曲目でwwwこの曲www

「LIBERA?なんぼのもんじゃい」って聞いてる人を、完膚なきまでに叩き伏せるトムのAve Maria。
やりすぎだよロバート!(笑)
これOrinoco Flowの直後ってさ。

このアルバムはトムメインです!はい!分かりました!っていうね。

スティの後を継ぐこの曲。しっかり自分のものにしてます。
スティのAve Mariaはどこまでも透き通ってて純粋だったね。


飾らなくてもLIBERAは凄いんです。
真っ向勝負出来るんです。
っていう声がサウスロンドンから聞こえてきそうだ(笑)。
トムがどれだけ信頼を得てるか、この選曲、曲順でよく分かる。

遠いようで近いようで、光のようで水のようで…千変万化なトムの声。
情感豊かで、激しくないのに突き刺さる。
ほんとトムは凄い。
だって歌詞Ave Mariaしか言ってないんだよ?!

高音がヴァイオリンみたいだよね。弦を擦るような音。
あんなに鋭い高音なのに硬くないのは弦みたいだからなんだろうか。



【Secret】

最初の高音トム?リアム?
その直後に入るジョシュのハスキーボイス。ハスキーなのに柔らかい謎の声(笑)
ファルセットと地声両方魅力的。

比較的淡々と歌ってる感じだけど、こっそり笑顔を感じるのは、やっぱりレコーディングもあの笑顔で歌ってるからだろうな。
今までリアム様くらいしかいなかったし、多分今後も出てこない笑顔ボイスキャラ。

音程が確かで器用で声がよくて発音がよくて、尚且つ顔がよくて。
スペック完璧。

なにより、音楽が、歌が好きなんだなっていうのが伝わってくる。私ジョシュって歌のうまさよりそういうところが素敵だと思う。



【Air (Bach's Air on the G string)】

トム見せびらかしアルバムNew Dawn(笑)

ちゃんと見せびらかせてますよロバート!(笑)

原曲は言わずと知れたバッハの『G線上のアリア』ですよ。曲名めんどくせっ(笑)
でも自分の忘備録でもあるのでちゃんと書きます。
『Air』って『アリア』って読むんだよね?でもトムはインタビューで『エア』って言ってる。どっちだ(笑)


管弦楽だから!この曲!
トムぴったりです。ほんとは主旋律一本じゃないのにトムすげえ。
地声もちょこっと使ったな?そういうテクニックあるな?(笑)

この光り輝く高音…。高いだけじゃない。はあ、もう!(笑)
エドがトムみたいな声出してる(笑)贅沢www
トムはフェイドアウトがうまいねえ。フェイドインもうまい。CDだとミキシングしてもらってるかもだけど、ライブ音源でもうまかった。そしてブレスが遠い遠い!肺活量もあるんだな!笑うしかない(笑)

なんだろね、この曲ずっと「Ahー」って言ってるだけなのに、こんな表情つけるなんて…ほんとにお前さんいいソリストにおなりだねえ…(ほろり)

こういうタイプのソリスト、もう出てこないかもしれないなあ…。
Airって原曲超有名だからコンサート定番曲になっても良さそうだけど、まだトムしか歌ってない。誰か歌わないかな。これの場合高音が出ればいいっていう訳じゃないのが難しいところ。



【Gloria(Based on Saint-Saëns's Organ Symphony)】

もう題名コピペしよ。いちいち打つの面倒くさ(笑)。

サンサーンスかあ!曲知ってたけど誰の作曲か知らなかった。
白鳥のイメージしかないや(笑)

これはコンサート用というか。
盛り上がる曲だよね。大好き!リピートリピート!
それにしても最初から何部コーラスなの(笑)すごいなリベラって。
高音はまずトムだろうけど、途中の3人くらいで歌ってるの誰かな。コンサートでは誰だったのかな。高音はトムだろうけど、アルトは…ジョシュとサムかなあ…こんな声かなあ(笑)

展開が神。途中で別曲が乱入してくる(笑)



【Sancte】

リアム…リアムの声ってこんなトムと似てるっけ?
高音は正にリアムだー。リアムのが高音に関しては太いんだね。

途中…っていうかけっこうなパートユニゾン。

ずどんと重いSancte。
低音がすっごくいい。サムベンスティあたりが歌ってるんだろうなー。
リアムの厚くて繊細な声が合ってる。





【Rest in Peace】

柔らかくてやさしい感じの曲だなー。3拍子でワルツみたい。そんな感じの曲でトムがソロって珍しいなーって思ってた。これならジョシュじゃないか、と。

ああ甘かったよ。私がばかだった。

そうだよこれ反戦ソングだもん。

いきなりの転調…
うわあぁぁぁとぉぉむぅぅぅぅ!!!
出た!トムさん出た!!

この語りかけて…尚且つ脅すような感じ(笑)「T」の発音が怖え(笑)
一気に曲に引き摺り込むトムパワー…あんたほんとに13歳かえ。23とかじゃないのかえ(声変り前ですよ)。

このトムパートのおかげで曲が短く感じるよ←実際短いんですよ!



【Love and Mercy】

トムと!ジョシュの!ラブアンドマ
ーシー!(コンビ名か)

これ後半の収録なのかなあ…。トムの声が結構…キてる。
それがさあ!
そのトムがハスキージョシュとデュエットでしょ?

すんごいイイ。

セクシーにすら感じる掠れ声。
切ないトムと優しいジョシュ。いい組み合わせだと思う。
こういうとこ、ほんとロバート・プライズマンという人の才能だよなあ。
計算もあるだろうけど、多分感性でソリスト選んでるんだろうな。だから聞き手の感性に訴える。

Mr.ウィルソン、素敵な曲ですねー。

LIBERAにしては、歌詞が世俗的なんだよね。映画とか、バーとか言ってるし。今夜は愛と慈悲で。

それを、あの『賛美歌のトム』と『子供声のジョシュ』に歌わせるって…(なんだその二つ名)。
ロバートやっぱ天才。
ほんと二人がLoveとMercyだもん。
トムがLoveでジョシュがMercyね(笑)

珍しいトムのメジャーコードソロです(笑)



【May the Rord Rise Up】

トムに何曲歌わせんだ(笑)

この曲好きです。そういえばジョシュが好きだと言ってましたね。

トムが優しくて柔らかい。迫力と哀愁がないトムも珍しいよね。
ほんとトムも芸達者な子だよ…。

「May the Rord Rise Up…」のUpの三連符がなんて力まないで自然なの!!やっぱトムすげえ。

ロバートの曲ってほんとトムっぽい。まあトム用に書いてるんだろうけど。



【Never Be Alone】

キラキラキラってウィンドチャイムから入る曲。
打ち込みありシンセありで、ロバート頑張ったな…と思いきやスティ!あー!スティーブン・ゲラティさん!まじかーい!!クラリネットをピッポロピッポロしてるだけじゃねえんだぜ!リアム・オケーンの意思を継ぐソリストが、今や作曲家だぜ!(まあ落ち着け)

ジョシュが主旋律、トムがハモり、それが入れ替わる。
うん。Love and Mercyと同じだね!(笑)

これが綺麗だってスティーブンとロバートに確信させましたね?(笑)

トムってジョシュと一緒だと、切なさ大爆発にならない。
やっぱ歌い方合せてるんだなあ…。
トムの声が続くので飽きるかと思ったけど、全然そんなことなかった。それがトムの凄いところなんだろうな。でも、声はちゃんとトム。

ジョシュのちょっとしたビブラートが素敵。
ジョシュが下歌ってるときの縁の下の力持ちっぷりがすごい(笑)。アルトNo.1は伊達じゃないですからね!アルトって普通は滅多に主旋律ソロ歌わないから!(笑)



【Jerusalem】

ベン!
トム、ジョシュ、ベンは確認しなくてもすぐ声が分かるな(笑)

まだ少し不安定かな?
でもやっぱりこの声!ビブラート有りで!

ベンていっつもラテン語題名じゃない?(笑)
全編ラテン語。ベン頑張れ(笑)
正しい賛美歌ソリストです。
曲名エルサレムだけど(笑)エルサレムだけど賛美歌です!(笑)

ていうかこの曲短い!2:44て!
もっと聞いてたいー>_<

最後の盛り上がりすごい好き。



【Tallis's Canon (Glory to tree My God This Night)】

あ、私この曲Glory to treeって呼んでた(笑)

エドーーーーー!!
やっとエドきた!君遅いよ!もうCD終わっちゃうよ!。゚( ゚இωஇ゚)゚。

はーやっぱりいい声…。ハスキー好きな私もエドの声には弱いんです…。

この曲をコンサートど頭で一人でしかもアカペラで歌うっつー、心臓がアレじゃないとまともに歌えないような離れ業をやってのけるエド(笑)。

輪唱みたいに追いかけっこして歌うところがすごく素敵。押し付けがましくなくて好き。

最後までずっとずーっと綺麗な音の重なりで終わる。エドおおおおぉぉ!好きだぁぁぁ!



【The Lamb】

あ、英語だ!よかったねベン!

オールアカペラ。
ソプラノとアルトのみ。ベースなし。
ベンの子供声をこう使うか!

バックは多分トムとエドとジョシュ、あとはサムいるかなあ…。
ええい腐れ耳め!聞分けろォォ!
トムの声は確実に分かる。多分6人なんだけどな。あ、ジョシュもいる。聞こえた。
うまーく融合してるからなあ(言い訳)。

何故だろう、Touch the Sky と同じようなものを感じる(笑)



【In Paradisum】

エド様ってアルト音域歌うとこうなるんだね。
すっごいソフト。ほんとエドはうまく歌おうとしてないのにうまいな(笑)ハイパート以外は、すごくいい抜け感。

高音になるとこすごく綺麗ー。さすがエド様!

アダムも良かったけどね。エドとアダムって立ち位置にてるんだよね。
個性強めのソリストの相方(笑)
アダムはフェアリーボイスリアム様の相方だから、ソフトしっかり声。
エドはヴァイオリンボイスのトムの相方だからクリスタル系。
よくできてる。

これもトムがユニゾンで入ってる?トムに聞こえない。エドが二人いるみたい。トムならほんとあいつ音色合わせるのうめえな!(笑)

教会とかではなく、お家で日常聞きたい曲。
ラテン語入ってるんだけど、語りかけるでもなく、歌い上げるでもなく、その辺に漂ってる。
エドの良さって、そういう聞き手に寄り添わない、押し付けないところだと思う。ぐいぐい入ってこない。でも心には残る。冷たくないけど暖かくもない。

こんなエドの声がちょうどいい時って結構多いんだよね。




終わっちゃったー>_<
もうこのアルバムはトムのアルバムですね(笑)6曲ソロってなんだよ13曲しかないのに!(笑)

Visions感想。

2014年10月04日
感想っつーか聞き直して加筆したっつーか(笑)


Visions感想

【Locus iste】

うわあぁぁぁ好きだぁぁぁ!!

Sanctusの別バージョン。
他のバージョンもいいけど、『Saー…』の入りでぶわーっと鳥肌が立つ!!

ほんとに色んなシーンに合う曲だよね。結婚式で流したい曲。当てはないけど(笑)

途中に入るカノン…!
カノン嫌いな人いますか?いなくない?(←そんなわけあるか)私は子供の時から大好き!!
この高音誰かな?トムとマイケルとコナー?あたり?マイケルの声はよく分かる。

最後のマイケルの無機質な『さあーあーんくとぅーす』がいい!
特に感情もテクニックも入れてないのがいい!


【Always with you】

ベン作詞。…え?ベン作詞?!
まじでか。と思った初見。
歌謡曲って言われてるけど、私は好きだよ(笑)

トムが…トムがトムがトムが…へたっぴ!(笑)
いやいや下手ってことはないけど、その後に比べたら、なんつーか普通。
すっごい子供声してる。かわいー!こんな可愛い頃が(涙)…こんな時代もあったんだよね。なんか…新鮮。
やっぱり口の中で響くのは変わってない。
コンサート映像が浮かびますねえ。
これがアレになるとは…やっぱり努力なんでしょうか。トムの場合、非常に才能に恵まれてると思うけど、さらに努力するんだもんな。

こういう曲任されるって…ロバートって先見の明があるのかな。子供声のトムにしては雰囲気が重い。成長するとぴったりになるんだけどさ。
私この曲好きなんです。基本的に。はい。


【Ave Maria】

コナーのソロ!ほんと綺麗な声だなあ…。
Ave Mariaは数あれど、ロバート・プライズマン氏の珠玉の名曲。
コナーの後はエドが継ぎます。
エドは純粋な感じ。コナーは悲壮な感じ。
この曲は透明な声がやっぱり合うと思う!コナーいいな。歌い方は大人っぽいです。ビブラートも綺麗だし。
ちょっとリズム感が…なんだろ?CDだから直せるだろうけど、そんな様子もない。あんまりそういうのしないのかもね。
ハモりはトムさんです!トムこの曲すごく好きなんだよね。表ソロ歌ってみてほしい。…どんだけ切なくなることやら(笑)
コナーとトムがユニゾン。

ほんっっっといい曲だよね!私をLIBERAのドツボに嵌めたのはこの曲です。ほんとに。


【Libera】

りーべーらーーー!!

はーーーもう!ほんと!テンション上がる!!ぜ!!

LIBERAの同名曲。
代表曲、Sanctusになってるような気がするんだけど、やっぱ私はLiberaだなあ…!
ソロはマイケルとスワー。二人とも柔らかい声だねえ。

この曲さ、鼻歌でも歌ったことあれば分かると思うんだけど、リズムがめっちゃ難しいんだよね。Aメロ3/4かなあ…。途中で普通に4に変わるけど。
みんなこれ歌いこなしてるんだよね。覚えちゃえば大丈夫何だろうけど、すごいな。
これでダンスする子達が一番すごい(←ダレン他)


【Sempiterna】

うわっなんだこの始まり方!
きれえええええ!
トムだよね!この高音。職人だ!

不思議でほわほわ。大人っぽい。
まあVisionsはベテラン勢の活躍CDだからね。ほんとに、ボーイソプラノにも色々あるなと思わされる。
『センピテルナ』っていう言葉がもう神秘的。


【Prayer】

だいっっっすき!!

マイケル姫とカラム家来の柔らかい歌声がとろけそうです。
詳しくは別項参照してくらさい(笑)暑苦しく書いてます。

途中でアカペラになるところで鳥肌立つ!!はーーーーマイケルーーーーー!!


【Recordare】

LIBERA!この不穏なハーモニーはLIBERAにしか出せない音だなあ。

高音がコナー先輩、メインパートがスワー先輩。
私高音ジョーPだと思ってた(声変わりしてるよ)。コナーかあ。

圧巻っていうんだよね、こういうの。
美しさと怖さと切なさ。同居するんだね、この3つって。
ヴァイオリンの旋律がまた!!フィオナさーん!いいお仕事です!

LIBERAさんの高音ってさ、「出してます!すごいでしょ!」って感じ全然ない。



【Wings of a Dove】

あーLIBERAだねえ!シンセ音!と、低音!
すごーくLIBERAらしい曲。
あんまり好きも嫌いもなかったんだけど、やっぱりなにか始まる感じは素敵だなあ!


【Something sings】

うわマイケル…すげえ…。
ほんとどんな曲も歌える子だなあ。
こういう曲はベンさんが得意そうだけど、マイケルにしかないのはこの声のかすれ。ハスキーさん大好物です!柔らかいマイケルの声にしか出来ない表現ってあるよね。
情感、ていうよりは淡々とした感じがいい。


【New Day】

アカペラでここまでできるのがLIBERAです!
ロバートこの曲好きね。
「あ、あ、あ」が不思議に素敵。不自然さがない。あと、あのすんげえ高音はだれ?トム?


【We are the Lost】

白状します。

私、マイケルのソロ曲の中でFar awayに並んでこの曲が好きでございます。つまりマイケルソロ曲の中でトップってことです。

この柔らかい声…!母音の響き…!(マニアックだな)
音の中盤の膨らみが好きです。マイケルっていつからこういう歌い方するようになった?少なくともSing a Storyのときはまだだよ(チビんときじゃんそれ)。
いやー反戦ソングが、こういう曲なの大正解。暗い、とか、悲しい、とかじゃなくてさ。ゆっくり染み込むようなね。


【Sing for Ever】

あ、これベンかと思ったわ。マイケル?
え?うまくね?
いやマイケル上手い子なんだけど、なんかすごいベンぽい。ビブラートがないから、そこはマイケルらしさだけど。
ベンの薫陶を受けたんでしょうかね。なにそのシーン見たい!
ちゃんと聞くと、やっぱりマイケルだから柔らかいね。ベンもうちょっと硬質だもん。
マイケルver.もいいなー♡



【Abide with Me】

おーーー!ジェームスV!!
おにーちゃん♡←弟からのハート
初ソロだね。そして唯一のソロだね…(泣)

CDなのにハラハラしたけど、やっぱりいい曲。
正統派合唱曲な感じかなあ。LIBERAらしさという意味では、らしくない曲だけど、この曲がなかったらこのCDは困っちゃう。最後にこの曲があってよかった。

それにしてもこの曲エドver.が好かれすぎでる(笑)



アルバム感想やろっかな

2014年10月04日
勿論、昔のですけど(笑)

前メモ書き程度に書いたものをちょこちょこ書き足したりしてるので。
新鮮な感想ではなくなるけど、何処かの誰かがアルバム感想探してたら参考にはならないけどチラ裏程度に思ってもらえれば。

だってさー、私がアルバム買おうとして感想探したときも全然なくてさ。
結局いつものサイト様のお世話になったもの。


新しいアルバム出るまで過去ので我慢。

と言っても、ベスト版はほとんど持ってないんだけどね(笑)

では次からどうぞー。